シタール演奏動画の次は、昔の曲でも掘り下げてみようとぶっつけ本番で演奏してみました。
この曲は私が作曲した曲の中でとても懐かしく、愛着のある曲の一つです。
上記の動画、一昨年、ティーラウンジで演奏した時も、ソロライブの時も一曲目はこの曲から始めています。
ライブでは時間の都合から短縮版で演奏していますが、今回は気の赴くままに、その時のフィーリングで音を紡ぐ事にしました。
良ければ是非ご覧下さい。
And sitar playing videos: Let’s delve into old songs even tried to play with no rehearsal.
This song is so fondly in my compositions, songs of love is.
The video above, begins with this song the first song solo live at times two years ago, played in the tea lounge.
In live has played in the shortened version due to time and let the mind this time, percussive sound with the feeling at that time.
Good look.
1月 2015のアーカイブ
Kazuma Kobayashi Sitar Improvisation! Vol.3 Rag yaman
私の新年一本目のYoutube作品は、シタールの演奏動画第三弾です。
インドでBedi先生に教わったラーガ(インドのヒンドゥスタニ古典音楽で用いられる旋法、音階)ヤマンをもとに自分なりに解釈して即興演奏を繰り広げています。
シタールのチューニングについてネットで調べてみると、2弦を張った状態が標準らしいのですが、インドでBedi先生に教わったのは2弦を張らずに3弦をSa(C、ドのインドの音名)で合わせるというものでした。憶測ですが流派による違いなのだと思います。
ちなみに共鳴弦については張り方も複雑で分からないですし、共鳴弦を使った演奏については教わっていないので共鳴弦を張っていない状態で演奏しています。
数千あるラーガを覚えるだけでも大変なヒンドゥスタニ古典音楽、ターラ(ヒンドゥスタニ古典音楽におけるリズム)をまったく無視した演奏ですが、お時間のある方はどうぞご覧下さい。